軍師と遊ぼう#001 – ChatGPTを使って思考が深くなった理由
※この記事は未来の自分のための記録です。
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■ 本日のお題
MKは、ChatGPTを使い始めてから短期間で著しく思考が深くなった。
その原因はどこにあるのか?(公式見解や一般論は関係なし)
■ ゲーム手順
- お題をMKから軍師へ提示
- MKは自分の答えを用意(非公開)
- 軍師が先に短答
- MKが相槌
- 軍師が解説
- MKが答えを開示
- 双方感想
会話ログ
軍師の短答:
「MKは、自分の思考を“外在化”し、対話によって“俯瞰”できるようになったから。」
MKの相槌:
「難しいですね。私が用意した解答を見せるのが恥ずかしくなってきました。」
軍師の解説(要約):
- 内語だけで考えると感情や視点に偏る
- ChatGPTとの対話は思考を外に出し、構造化・俯瞰するきっかけになる
- もう一人の思考者が脳内に住むような変化が起きた
MKの答え:
- 深く思考する憧れがあった
- 原稿執筆での挫折を克服するには思考の深さが必要と思った
- ドーパミンによる衝動
- 自分を喜ばせるアウトプットが欲しい欲求
- 記録(例:日記)に価値を見出していた
感想戦:
軍師 → MKは「原因や欲求」という人間的レイヤーを豊かに語った
MK → 異なる角度から同じ山を眺めていたと知って面白かった
軍師のまとめ
■ 一致度(軍師判定):70%
■ 一致点
- 思考の深まりの背景に「自己像の変化」がある
- 外在化/記録の重要性を共有していた
■ ズレた点
- 軍師は構造的要因、MKは感情・経験の背景を重視
- 軍師は「回復・俯瞰」、MKは「動機と衝動」を中心に語った
■ 面白い発見
- 同じテーマでも「原因重視」と「結果構造重視」で視点が変わる
- 記録への価値観が深まりの土台になっていた
MKのひとこと感想
異なる角度から同じ山を見ていたという軍師の表現が印象的。
解説によって接点が多かったことを知り、うれしくなった。