中学受験は、親子にとって大きな挑戦であり、成長の物語です。
このカテゴリーでは、実際の受験生活を記録した連載や、読書を通じた学び、そしてコラム形式の気づきや考えをお届けします。
家庭での日常、塾での出来事、親としての葛藤や喜びを、リアルかつ丁寧に綴っています。
各シリーズはこちらから
【中学受験365日戦記】リアルな親子の1年間の記録
【この本、読みました!】親子で楽しむ読書記録
【中学受験ブログ】コラム・気づき・考察
この本、読みました!第7回 君が夏を走らせる新着!!
書籍情報 書名:君が夏を走らせる著者:瀬尾まいこ出版社:新潮社出版時期:2017年7月中学入試採用実績:2018年度第1回海城中 公式紹介文(新潮社HPより引用) ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日 […]
vol-040|親離れ・子離れの序章――中学受験がくれる気づき
子どもが自分の意思で勉強を始めた瞬間、親は胸が熱くなる。同時に訪れる「出番の減少」という寂しさ。中学受験が親子にくれる気づきを綴ります。
【中学受験、父と息子の365日戦記】第14話|9月度後編 好調と不安の交錯
夜中のネットゲーム騒動、復習テストの低迷、それでも公開テストは過去最高。
安心したいのにできない――親子のちぐはぐな日々を描いた9月後半の記録。
vol-039|「言わなくてもやっている」瞬間の喜びと戸惑い
「あれほど言ってきたのにやらなかった」子どもが、ある日ふと自分から机に向かう。その瞬間の喜びと、親の心に広がる戸惑いを描きます。
vol-038|手取り足取りのサポートを手放すとき
中学受験期の親の役割は、結局「勉強しなさい」と声をかけ続けることだったのかもしれません。やることが減ったとき、少しだけ立ち止まって考えたこと。
vol-036|「やらなきゃいけないことは分かってる」…その一言に救われた
やらなきゃいけないことは、分かってる──
子どものそんな一言に、ふっと肩の力が抜けた日のこと。
親が思う以上に、子どもは自分の中で準備をしているのかもしれません。
この本、読みました!番外編 ばくうどの悪夢
書籍情報 書名:ばくうどの悪夢著者:澤村伊智出版社:角川書店出版時期:2022年11月中学入試採用実績:おそらくなし(未調査) 公式紹介文(角川書店HPより引用) 比嘉姉妹シリーズ、待望の最新長編。澤村伊智が放つノンスト […]
vol-034|「受験生だから当然でしょ」とは思えなかった親の本音
中学受験生の親として、見守りたい。でも、のんびりもしていられない──。
やさしさと現実のあいだで揺れながら、子どもにかける言葉を選び続ける日々。
その葛藤は、きっとあなただけじゃありません。