中学受験は、親子にとって大きな挑戦であり、成長の物語です。
このカテゴリーでは、実際の受験生活を記録した連載や、読書を通じた学び、そしてコラム形式の気づきや考えをお届けします。
家庭での日常、塾での出来事、親としての葛藤や喜びを、リアルかつ丁寧に綴っています。
各シリーズはこちらから
【中学受験365日戦記】リアルな親子の1年間の記録
【この本、読みました!】親子で楽しむ読書記録
【中学受験ブログ】コラム・気づき・考察
【中学受験、父と息子の365日戦記】第17話|11月度前編 エンジンがかかるとき新着!!
11月、ふて寝から始まった息子の小さな再始動。
焦りながらも行動できない姿、初めて自分で作った“やらないことリスト”、
そして再び机に向かい始めた静かな変化――家族が同じ方向を向き直した11月前半の記録。
この本、読みました!第12回 告白
安易に薦めてしまった『告白』。小学生の息子が「恐ろしいけれど良い作品だ」と言い、2周目に突入する姿に、親として戸惑いを覚えました。希望や救いのない物語を前に、親子で読んだ感想はまったく異なるものでした。
この本、読みました!第11回 僕には鳥の言葉がわかる
シジュウカラは20以上の単語を組み合わせて「文」を作る――。義妹の薦めで手に取った科学エッセイは、親子それぞれ違う視点で夢中になれる発見の連続でした。
【中学受験、父と息子の365日戦記】第16話|10月度後編 試練のとき
夜中のPC再発事件、そして成績の下降。
「わかっているのに動けない」――それは息子だけでなく、父も同じだった。
親子それぞれの試練を描く、10月後半の記録。
この本、読みました!第10回 逆ソクラテス
大人は「衝撃」、子どもは「爽快な物語」と受け止めた伊坂幸太郎『逆ソクラテス』。同じ作品でも立場によって全く違う景色が見える――親子で読むからこそ体験できた一冊です。
この本、読みました!特別編 太公望
書籍情報 書名:太公望著者:宮城谷昌光出版社:文藝春秋社出版時期:1998年5月中学入試採用実績:未調査 公式紹介文(書籍オビより引用) 遊牧の民の子少年の名は“望”という。苦難の末商王朝をほろぼした人である。その波瀾の […]
【中学受験、父と息子の365日戦記】第15話|10月度前編 静かな諦念、そして再びの覚悟
最低限の宿題しかやらず、親の怒りが再燃。
NTTテストは金賞ギリギリ、公開テストはB判定。
それでも「合格を目指すのは息子であって、自分ではない」と気づく父の静かな覚悟。
この本、読みました!第9回 ツナグ
書籍情報 書名:ツナグ著者:辻村深月出版社:新潮社出版時期:2010年11月中学入試採用実績:現時点で確認できず(未調査)。辻村深月さんは頻出作家であり、今後出題の可能性は十分にあると考えられます 公式紹介文(新潮社HP […]
この本、読みました!第8回 一瞬の風になれ
書籍情報 書名:一瞬の風になれ著者:佐藤多佳子出版社:講談社出版時期:2006年8月中学入試採用実績:甲陽学院など複数校で出題あり 公式紹介文(講談社HPより引用) 春野台高校陸上部、1年、神谷新二。スポーツ・テストで […]
この本、読みました!第7回 君が夏を走らせる
書籍情報 書名:君が夏を走らせる著者:瀬尾まいこ出版社:新潮社出版時期:2017年7月中学入試採用実績:2018年度第1回海城中 公式紹介文(新潮社HPより引用) ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日 […]









