対象読者:中学受験の保護者
内容:中学受験生も大変ですが、それを支える親御様も大変!同じ立場にあるMKが「一緒に頑張りましょう」と応援メッセージを書いています
vol-040|親離れ・子離れの序章――中学受験がくれる気づき
子どもが自分の意思で勉強を始めた瞬間、親は胸が熱くなる。同時に訪れる「出番の減少」という寂しさ。中学受験が親子にくれる気づきを綴ります。
vol-039|「言わなくてもやっている」瞬間の喜びと戸惑い
「あれほど言ってきたのにやらなかった」子どもが、ある日ふと自分から机に向かう。その瞬間の喜びと、親の心に広がる戸惑いを描きます。
vol-038|手取り足取りのサポートを手放すとき
中学受験期の親の役割は、結局「勉強しなさい」と声をかけ続けることだったのかもしれません。やることが減ったとき、少しだけ立ち止まって考えたこと。
vol-036|「やらなきゃいけないことは分かってる」…その一言に救われた
やらなきゃいけないことは、分かってる──
子どものそんな一言に、ふっと肩の力が抜けた日のこと。
親が思う以上に、子どもは自分の中で準備をしているのかもしれません。
vol-034|「受験生だから当然でしょ」とは思えなかった親の本音
中学受験生の親として、見守りたい。でも、のんびりもしていられない──。
やさしさと現実のあいだで揺れながら、子どもにかける言葉を選び続ける日々。
その葛藤は、きっとあなただけじゃありません。
vol-033|「成績」より「姿勢」が変わった──そのとき、親ができること
「成績」ではなく「姿勢」の変化に気づいた瞬間、親はどんな言葉をかければいいのか──。その静かな成長をどう見守るかを綴ります。
vol-032|「自走の兆し」が見えたとき、親はなぜ戸惑ってしまうのか
中学受験を控えたお子さんが、ふとした瞬間に自分から動き始めた──そんな「自走の兆し」に、嬉しさとともに戸惑いを覚えることはありませんか? 期待して、がっかりして、それでもまた期待してしまう親心。その複雑な気持ちに、そっと寄り添うメッセージです。
vol-031|見守るって、思っている以上に難しい
宿題をやっていないと分かっていながら、声をかけずにいられるか。
寝る前になって、明日の準備ができていないとき、黙って見ていられるか。
テストの点数が下がっても、焦らず騒がず受け止められるか。
見守るって、思っている以上に難しい──親もまた、毎日が挑戦の連続です。