vol-020|「言えば反発、言わなきゃやらない」親子の堂々巡りの日々
言えば反発、言わなければやらない…。そんな親子の堂々巡りにため息が出る日もあります。でもその繰り返しこそ、親子で歩む受験の日々なのかもしれません。
vol-018|授業の話をしてくれた日、習い事ってこういうことかもと思った
中学受験の塾は、つい「勉強の場」として見てしまいがち。でもある日、息子が授業の話を楽しそうに語ってくれたことで、「習い事ってこういうことかも」と思えたのです。
vol-017|「少し易しい内容」が、子どもを前向きに変えた理由
クラス変更で少し易しい授業を受けるようになった息子。自信を取り戻し、授業の話を楽しそうにしてくれるように。気づいたのは、「できた」の積み重ねが子どもを前向きに変えていくということでした。
vol-016|「結果が欲しい」と思ってしまうのは、親の本音です
「プロセスが大事」だと分かっていても、「結果が欲しい」と思ってしまう——。それは親として自然な気持ちなのかもしれません。がんばる子どもを応援するあなたへ、そっと届けたいメッセージです。
vol-015|親よりも、先生の言葉が響いたとき
親が毎日伝えていることでも、子どもには先生のひと言の方が響くことがある。そんな瞬間、少し寂しくて、でもどこか誇らしい。あなたにもきっと、そんな経験があるかもしれません。
vol-014|子どもの“弱さ”を知ったとき、親が本音で思うこと
あるとき塾の先生に言われました。「お子さん、けっこう繊細なんですね」──もちろん、そんなことはわかっていました。それでもあらためて言葉にされると、胸がギュッと締めつけられました。
vol-013|わかっていたはずなのに…「まだいける」と期待してしまう親の心
「クラスが下がります」と聞かされたとき、覚悟はしていたはずなのに、「まだいけるかも」と期待してしまっていた——。そんな親心に寄り添うメッセージです。
vol-012|クラス落ち通告に、親が動揺してしまう理由
塾からの電話で知らされた「クラス落ち通告」。子どもにどう伝えるべきかを考える中で、自分の心が大きく動揺していたことに気づきました。親だって揺れていい——そんなメッセージを、あの夜の自分に届けたいと思います。
vol-011|親の焦りは、子どもを追い詰めるかもしれない
親の焦りが、知らず知らずのうちに子どもを追い詰めてしまうことがあります。「もっと頑張らせたい」は、本当に子どものため? 自分の安心のため? 一歩立ち止まって、心に問いかけてみた日の記録です。


