vol-038|手取り足取りのサポートを手放すとき
中学受験期の親の役割は、結局「勉強しなさい」と声をかけ続けることだったのかもしれません。やることが減ったとき、少しだけ立ち止まって考えたこと。
vol-036|「やらなきゃいけないことは分かってる」…その一言に救われた
やらなきゃいけないことは、分かってる──
子どものそんな一言に、ふっと肩の力が抜けた日のこと。
親が思う以上に、子どもは自分の中で準備をしているのかもしれません。
この本、読みました!番外編 ばくうどの悪夢
書籍情報 書名:ばくうどの悪夢著者:澤村伊智出版社:角川書店出版時期:2022年11月中学入試採用実績:おそらくなし(未調査) 公式紹介文(角川書店HPより引用) 比嘉姉妹シリーズ、待望の最新長編。澤村伊智が放つノンスト […]
vol-034|「受験生だから当然でしょ」とは思えなかった親の本音
中学受験生の親として、見守りたい。でも、のんびりもしていられない──。
やさしさと現実のあいだで揺れながら、子どもにかける言葉を選び続ける日々。
その葛藤は、きっとあなただけじゃありません。
vol-033|「成績」より「姿勢」が変わった──そのとき、親ができること
「成績」ではなく「姿勢」の変化に気づいた瞬間、親はどんな言葉をかければいいのか──。その静かな成長をどう見守るかを綴ります。
vol-032|「自走の兆し」が見えたとき、親はなぜ戸惑ってしまうのか
中学受験を控えたお子さんが、ふとした瞬間に自分から動き始めた──そんな「自走の兆し」に、嬉しさとともに戸惑いを覚えることはありませんか? 期待して、がっかりして、それでもまた期待してしまう親心。その複雑な気持ちに、そっと寄り添うメッセージです。
vol-031|見守るって、思っている以上に難しい
宿題をやっていないと分かっていながら、声をかけずにいられるか。
寝る前になって、明日の準備ができていないとき、黙って見ていられるか。
テストの点数が下がっても、焦らず騒がず受け止められるか。
見守るって、思っている以上に難しい──親もまた、毎日が挑戦の連続です。
vol-030|中学受験のゴールは「合格」じゃないと気づいたとき
「受かってほしい」と思うのは、きっと親として自然な感情です。
でも、子どもが成長していく姿を見ていると、「それだけじゃない」と気づかされる瞬間があるのです。



