【中学受験、父と息子の365日戦記】第10話|8月度編②学びと読書の夏休み
2025年9月2日
宿題に追われながらも、午前は読書、午後は塾、夜も本を開く。瀬尾まいこや佐藤多佳子、辻村深月の小説に夢中になる息子。その姿に「学びの夏休み」の意味を見出す父。
vol-012|クラス落ち通告に、親が動揺してしまう理由
2025年9月2日
塾からの電話で知らされた「クラス落ち通告」。子どもにどう伝えるべきかを考える中で、自分の心が大きく動揺していたことに気づきました。親だって揺れていい——そんなメッセージを、あの夜の自分に届けたいと思います。
vol-011|親の焦りは、子どもを追い詰めるかもしれない
2025年9月1日
親の焦りが、知らず知らずのうちに子どもを追い詰めてしまうことがあります。「もっと頑張らせたい」は、本当に子どものため? 自分の安心のため? 一歩立ち止まって、心に問いかけてみた日の記録です。
【中学受験、父と息子の365日戦記】第9話|8月度編①自走の芽が育つ
2025年8月31日
夏期講座の最中、息子が初めて自ら勉強に向かう姿を見せた。点数以上に大切なのは「自分でやろう」とする姿勢。その瞬間、父は喪失感と誇らしさの狭間で揺れる。
vol-009|『子どもの進歩に目を向けよう』って分かってるけど、できない日もある
2025年8月30日
「子どもの努力を認めよう」「進歩に目を向けよう」って分かってるのに、できない日がある——そんな親の気持ちに、そっと寄り添います。
vol-008|「勉強体力」がない息子、「我慢体力」がない親
2025年8月29日
息子の「勉強体力」が足りない──そう感じて苛立った日。けれど、本当に足りなかったのは、私の「我慢体力」だったのかもしれません。中学受験という長い道のりを、親子で少しずつ強くなっていく物語。
この本、読みました!第3回 あと少し、もう少し
2025年8月28日
親子で読んだ本の感想や気づきを共有する我が家の「この本、読みました!」第3回は駅伝に取り組む中学生の青春小説「あと少し、もう少し」を取り上げます
vol-007|「テスト前日なのに、勉強しない息子」──苛立ちと焦りの正体
2025年8月28日
テスト前日なのに、まったく勉強しようとしない息子の姿に、苛立ちと不安が募る──。
その感情の正体と向き合った、ある夜のお話です。
vol-006|プロセスこそが宝」と言い聞かせながらも、結果を求めてしまう自分がいる
2025年8月27日
「プロセスこそが宝」と言い聞かせる。でもやっぱり結果も欲しい——揺れる親心をそっと肯定した、ある日の思い。